法面調査

鹿児島県肝付町にて、約１５０箇所の法面調査。

主に、第三者被害防止。オーバーハングや落石崩壊による、

今後大きな被害や災害に直結すると思われる損傷や斜面の状態などを調査します。

調査方法としては、徒歩・ドローン・ロープアクセス。

地上からのアプローチが困難な箇所には、

ドローン空撮や、ロープアクセスにてアプローチし調査を行います。

ロープアクセスでの作業では、

作業員の体を支える“支点”が最も重要になります。

法面の場合は主に、頑丈な木（太く、枯れていない、根がしっかりしている）に

支点を作ることが多く、今回の動画も、頑丈な木に支点を設置しています。

レンジャー部隊のようで、かっこいいですね。

どの作業も“安全第一”と”安全管理徹底”で、引き続き取り組んで行きます。

ロープアクセス作業員（株）TK brand  三本航平 主任